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マテッラ 土倉(どぐら)カベルネ・フラン 2023

マテッラ 土倉(どぐら)カベルネ・フラン 2023

Producer マテッラ(キューナット・ファミリー・ヴィンヤーズ)

Type 赤

Country of production アメリカ / カリフォルニア州 / ナパ・ヴァレー District / Rating AVA.ナパ・ヴァレー

Variety カベルネ・フラン99%、プティ・ヴェルド1%

Flavor フルボディ

Materra(マテッラ)は、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族によりナパ・ヴァレー南部オーク・ノール地区にて設立され、ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでいます。2019年には才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレットを招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。現在、マテッラにて指揮を執るのはブライアンの娘婿でありナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部より温暖なナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウの栽培・調達を可能にしています。

この「土倉(どくら)」は、日本林業の父として知られ、明治時代に多大な業績を残した林業家/土倉庄三郎の子孫で「マテッラ」のオーナー夫人/美紀・キューナットが土倉のルーツである奈良県川上村(吉野林業の中心地)に想いを寄せて創り上げるジャパン・シリーズの中核をなす赤ワイン。これまでカベルネ・ソーヴィニョン主体でしたが、2023年ヴィンテージよりカベルネ・フラン主体へ変更されました。醸造家チェルシー・バレットのスタイルが強く表現された、大変綺麗でエレガントな味わいです。

深みのあるルビー色、ブラックベリーの瑞々しい果実香にベイリーフやタイムなどのハーブ、スパイスのニュアンスが重なり、カベルネ・フランらしい複雑なアロマを形成。口当たりは力強く、豊富なタンニンが確かな骨格を与えながら後半にかけて滑らかに溶け込み、エレガントな余韻へと続く。生き生きとした酸と旨味が全体を引き締め、若いうちから楽しめつつも優れた熟成ポテンシャルを兼ね備えています。
*瓶詰時期: 2025年7月、熟成: 21ヶ月(56%フレンチオーク新樽)

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