室伏ワイナリー K24FY_SR_77 2024（白）

室伏（むろふし）ワイナリーは、四恩醸造時代も含め、日本ワインの品質向上と可能性を広げた重要人物であり先駆者の一人でもある小林剛士氏が、2021年に山梨市牧丘町室伏に立ち上げた、新興でありながら実力派でもあるワイナリーです。「究極のテーブルワイン」づくりを目指し、若い人やワイン入門編として飲んでもらうため、飲み心地が柔らかく、スッと飲めてしまう、飲みやすい酒質を重視しています。
この商品は、デラウェアと甲州をブレンドした白ワイン。デラウェアの華やかさと甲州の繊細な香りが絶妙に重なり、ジューシーで潤い感に包まれた多彩な味わい。2024年の酷暑に対し、早めに収穫したブドウの酸を上手く活かすことにより、締まるところが締まったメリハリのある仕上がりです。
＊ラベルの「K24FY_SR_77」は、K＝共栄堂 ／24＝2024年VT／FY＝冬リリース／SR＝白 を示しています。
＊酸化防止剤無添加のため、要冷蔵での保管が推奨されている商品です。